無料相談
採用動画で求職者の心をつかむ3つのポイント
動画制作

採用動画で求職者の心をつかむ3つのポイント

「採用動画を作ったのに、応募があまり増えなかった」

最近そんなお話をよく耳にします。社長インタビューを撮って、オフィスの雰囲気を撮って、BGMをつけて、3分にまとめた。そこまではいい。でも、完成した動画を見返すと「誰に何を伝えたいのか」がふわっとしている。これが、応募につながらない採用動画の典型的なパターンです。

今回は、求職者の心をつかむ採用動画を作るために、押さえておきたい3つのポイントをまとめました。

ポイント1:求職者は「自分がそこで働いている姿」を想像したい

採用動画で最も大切なのは、視聴者が「自分がそこで働いている姿」を具体的にイメージできるか です。

よくある失敗パターンは、こんな作り方です。

  • 代表のメッセージだけで5分
  • オフィスの外観を長回しで映す
  • 制度や福利厚生の説明文をテロップで流す

どれも悪くはないのですが、これだけだと 求職者は「ふーん」で終わってしまいます。代わりに入れたいのは、求職者と同じ目線で話してくれる現場社員の顔です。

入れるべきシーン

  • 若手社員の1日 — 朝の出社から、業務の様子、ランチ、夕方の打ち合わせまで
  • 入社動機を語るインタビュー — 「なぜこの会社を選んだか」「入ってみてどうだったか」
  • 業務の一場面 — 実際の会議・打ち合わせ・制作現場・顧客対応の空気感
  • 先輩と後輩の関係性 — 自然なやりとりが映っているだけで、社風が伝わる

求職者は、代表のビジョンよりも 「自分と同じ立場の人がどんな顔で働いているか」 を見たがっています。

ポイント2:3つの問いに答える構成にする

採用動画の構成は、基本的に次の3つの問いに答える形に落とし込むとハズしにくいです。

問い1:この会社は何をやっている会社?

業界知識のない求職者にも1分以内に伝わる、シンプルな事業説明を冒頭に入れます。言葉だけでなく、実際の商品・サービス・現場の映像 を添えるのが鉄則。

問い2:どんな人が働いている?

ここで前述の「若手社員の1日」や「インタビュー」が活きてきます。最低でも2〜3名の社員を登場させて、年次・職種・雰囲気の違いが出るように 組み合わせましょう。一人だけだと「たまたまこの人がこうなだけかも」と思われてしまいます。

問い3:入ったら何が得られる?

ここで初めて、制度・研修・キャリアパスの話を入れます。ただし文字情報だけで羅列するのではなく、「この制度を使った先輩がこう言っている」 のように社員の言葉を通して伝える方が説得力が出ます。

ポイント3:BGMと尺で「温度感」を設計する

実は一番軽視されがちなのが、BGMと尺の選び方です。

採用動画には大きく分けて2つの温度感があります。

  • クールでスタイリッシュ → IT・スタートアップ・外資系の雰囲気。硬質なBGMと速いカット割。
  • 温かくアットホーム → 地域密着・サービス業・ファミリー的な会社の雰囲気。ピアノや弦楽器系のBGMとゆっくりしたカット割。

自社のカルチャーとズレた温度感を選ぶと、採用後のミスマッチが起きます。明るくワイワイした社風なのに、クールで冷たい採用動画を作ってしまうと、応募してくる人が「静かに黙々と仕事するタイプ」に偏ってしまう。これは採用失敗の典型です。

尺の目安

用途 尺の目安
採用サイトのトップ 1〜2分(ダイジェスト)
採用説明会・イベント 3〜5分(本編)
SNS広告・Indeed動画広告 15〜30秒(ショート版)
YouTube採用チャンネル 5〜10分(深掘り版)

同じ素材から複数バージョンを作っておくと、多様な接点で活用できます。

まとめ

採用動画で求職者の心をつかむ3つのポイント:

  1. 求職者は「自分がそこで働いている姿」を想像したい → 若手社員の目線を入れる
  2. 3つの問いに答える構成 → 事業/人/得られるもの
  3. BGMと尺で温度感を設計 → カルチャーとズレさせない

これができていれば、応募数はもちろん、応募してくる人の質も変わります。動画は求人広告よりずっと多くの情報を短時間で届けられるツール。うまく活用すれば、採用コストを下げながら「欲しい人材」に出会える確率が上がります。


採用動画のご相談は 採用動画ページ から、または お問い合わせフォーム からお気軽にどうぞ。ヒアリング・お見積りは無料です。

PAGE TOP